鮮やかな色が特徴のヒオウギ貝は、刺身でも焼いても絶品

ヒオウギ貝は、イタヤ貝科の二枚貝で、ホタテの仲間。
プリプリの食感と濃厚な旨味が特徴で、カラフルで美しい貝殻は工芸品の材料にも使われています。
おすすめのお召し上がり方
長島産のヒオウギ貝は、貝柱の部分に甘みがあり、刺身や浜焼き、酒蒸しなど様々な調理方法でお召し上がりいただけます。
飲食店では、このようなメニューが提供されています。
生食 | 刺身 |
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焼き物 | 網焼き |
煮物 | シチュー |
蒸し物 | 酒蒸し |
汁物 | チャウダー |
その他 | 炊き込みご飯 |
さるがく水産 代表取締役 猿楽より ちょっと一言

ホタテが北海道、東北などの寒い地域で生息していることに対して、ヒオウギ貝は、温暖な西日本の海で養殖が盛んな貝です。
ホタテに似た二枚貝ですが、貝柱の甘味が断然違います。 ヒオウギ貝とは、別名パク貝、ヤマトナデシコ貝とも 呼ばれます。また貝の色は赤色、黄色、紫など天然の 綺麗な色のものがあり貝殻飾り物にも使われます。
さるがく水産の活魚・鮮魚はココが違います!
1.活魚でお届け(北薩一円限定)

さるがく水産は、自社の生け簀、活魚運搬車を保有しており、活魚(生きた状態の魚)の仕入れや納品を行っています。
自社の生け簀では、活きの良いカンパチ、ブリ、シマアジ、真鯛、石鯛、伊勢海老などが元気に泳いでいます。
魚にストレスがかからないよう、仕切りで分け、水質管理も徹底しております。
2.活け締め・神経抜き

さるがく水産の一日は、早朝4時の「活け締め」「神経抜き」からはじまります。
締めた活魚は、魚の旨味成分「イノシン酸」を増やす「寝かし」も行います。魚という食材は、同じ魚でも、処理の方法で驚くほど味が変わります。
3.活魚だけでなく、カット加工・真空パックにも対応(全国)

さるがく水産直営の加工場では、お客様からのニーズに応じて真空パックの3枚おろし、皮付きロインなど様々なタイプに商品加工を行っております。
活魚・鮮魚は、真空パックにすることで、お刺身で美味しく食べられる品質を維持しつつ1週間の冷蔵保存が可能です。
お客様からの一次加工や調理に対するニーズが高いことをうけて、電動ウロコ取り機や真空パック機、大型冷蔵庫などの設備導入も積極的に行っております。
4.プロの料理人から喜ばれるお取引

お取引は、小ロットからお客様のご要望に応じて、買付けをいたします。
前日の17時までにご注文を確定いただいた場合、当日仕入れ・当日出荷が可能です。
魚の旨さにこだわった全国、世界各地の飲食店、流通業者様とお取引をさせていただいております。
お取引のご相談・お問い合わせについて
少しでも当社とのお取引にご興味・関心をもっていただいたお客様は、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。
お客様のニーズによって、「活魚のさるがく水産」にご期待されることは様々かと思いますが、「お客様のご期待・満足」にお応えできる最適なご提案を心がけております。